この記事の要点
- 海外製10インチミラー型ドライブレコーダーを取付けた結果、夏場の熱でミラーが下向きになる構造的問題があり、機能面でも不具合が多いため非推奨。
- 左ハンドル仕様のため映像が反転し、カメラ位置が不適切で雨天時に使用困難。モニター電源でゲリラジオの受信感度が低下し、毎回電源を切る手間がある。
YouTubeなどで人気があるようなので、10インチのミラー型ドライブレコーダーを取り付けしてみました。結果から言うと「NG」です。
10インチミラー型ドライブレコーダーの取付結果
10,000円以下で買えるので値段はGOODなのですが、機能がNo GOODです。やはり倍くらい出してユピテルやComtecにした方が断然おすすめです。
AmazonやYahooでもいろいろなメーカーのものが出ていますが、中身はほとんどどれも同じだと思います。
夏場の熱でミラーが下向きになる構造的な問題
ルームミラーにバンドで固定するように取り付けるのですが、どのミラー固定タイプも同じですが、夏場気温が上がってくるとミラーが重さで下向きにお辞儀してしまいます。これが結構ストレスなんです。
左ハンドル仕様による映像反転と受信感度の低下
付属のカメラがバックカメラ用の反転仕様なので、バックモニターとしては問題ないですが、いざドライブレコーダーとして映像を見たときに反転してしまっているので非常に分かりづらいです。ナンバープレートも反対向き、走行車線も反対で、証拠映像としてはなかなか使いづらいですね~。露出補正が付いていないのでヘッドライトの光で白ボケしてしまいます。
基本的に左ハンドル用に開発されているので、カメラの位置が反対です。助手席側のワイパーが届かない部分にカメラが来るので、雨の日はほとんど意味がありません。モニター電源が入っていると地デジの受信感度が著しく低下します。モニター電源はボタンでOFFに出来るのですが、メモリーされないので毎回ボタンを押す必要があります。
Comtec ZDR-015
http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/zdr015.html
この施工に関するよくある質問
Q. ミラー型ドライブレコーダーで映像が反転する理由は?
A. 当店で取付けた海外製品は左ハンドル仕様で開発されており、付属カメラがバックカメラ用の反転仕様となっています。そのため日本車での使用時に映像が反転してしまい、ナンバープレートや走行車線が逆向きになります。
Q. 10インチミラー型ドライブレコーダーの夏場の問題は?
A. 当店の取付経験では、気温が上がるとミラーが自重で下向きになってしまう構造的な問題がありました。これはルームミラーへのバンド固定方式に共通する課題で、使用時のストレスになります。
Q. ミラー型ドライブレコーダーと地デジチューナーの干渉がある?
A. 当店で取付けた製品では、モニター電源が入っているとゲリラジオの受信感度が著しく低下しました。電源ボタンで切ることは可能ですが、設定がメモリーされないため毎回手動でOFFにする必要があります。
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この施工で使用した商品
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- メーカー
- TOYOTA
- 車種名
- ラクティス
作業工程その2
作業工程その3


スライダーを左右にドラッグして施工前後を比較





