当社デモカーとして登録した新型XC90
これから新しいメニューを続々追加したいと思います。
早速第一弾
デモカーとして入ってきてからまず感じたのは
「室内灯が暗い・・・」
新型アルファードやその他の新型車はほとんどといっていいほど
室内灯はLED化されていますが
その殆どが室内灯が暗いと言われています。
今回その不満を解消すべく加工しました。
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車種名 | XC90 | グレード | 不明/なし | ||||||
メーカー | VOLVO | 年式 | 型式 | ○○○-○○○ | |||||
作業レベル | 簡単 | 作業時間 | 0-15分 | 目安工賃 | ¥○,○○○ | ||||
使用工具 | プラスドライバー,ラチェット,ニッパー,テスター | ||||||||
商品名 | |||||||||
作業工程その1 | |
まず室内灯を外します。 今どきの車はすべてのコントロールを通信で行うので このユニット自体にもCANコンピューターが内蔵されています。 よってLEDを光らせるにも内部基盤から電源を取る必要があります。 | |
作業工程その2 | |
昨今の室内灯のくらい主な原因は 「光の拡散性が悪い」 ということです。ダウンライト的な光軸なので 光が当たるところは明るいですが それ以外の部分が逆に暗く感じてしまいます。 | |
作業工程その3 | |
ちょうどカバーのところにスペースがあったので アクリルを使って照明を追加 | |
作業工程その4 | |
右のLEDランプと連動するようにしました。 光は全体に拡散して届きますので室内全体を明るく照らします。 | |
作業工程その5 | |
2列め3列目の照明は 真ん中にダミープレートが挟まっていたので その部分にLEDを仕込んで室内灯連動させました。 | |
作業工程その6 | |
全く違和感なくいい感じです。 | |
作業工程その7 | |
単純に光が全体に行き渡るだけで 3倍ぐらい明るく感じます。 明るすぎずちょうどよい感じです。 |
BEFORE | AFTER |