この記事の要点
- AUDIヘッドライトのLEDデイライト2か所の不点灯を修理。内部短絡が原因で、日亜のセラミックベースSMD採用の新LEDに交換しました。
- 18系クラウンテールLED再修理。他店施工品が故障していたため、安全率を考慮した適切なLED選定で修理対応しました。
- CBXイグナイタとDUCATIヘッドライトのLED修理。基盤部品交換と中古品の事前検査・修理を施工しました。
今週はいろいろ修理を頼まれており、DC/ACコンバーターや液晶モニターなど全国から郵送で届きます。日々経験値が上がってきており、この経験が加工の方にも良い影響を及ぼしています。
AUDIヘッドライトLED不点灯修理
まずはAUDIのヘッドライトです。LEDのデイライトが2か所不点灯とのことでした。内部調査したところLEDの不具合であると判明し、2か所とも内部短絡でした。おそらく熱による変形で起こっているのでしょう。
新しいLEDは日亜のセラミックベースのSMDを採用しました。変形はあり得ません。トヨタが最近のヘッドライトに採用しているLEDと同じ仕様です。
18系クラウンテールLED不具合再修理
次は他店施工の18系クラウンテール修理の再修理です。LED選定が悪いので壊れてしまいます。LEDの安全率は3程度が適切です。経験的には熱、振動、逆電圧、迷走電流など、車にはいろいろなストレス要因があります。
このチップはおそらくほぼ定格ロードしていると思われますので壊れます。ヤフオクは6か月ぐらいでレビューが出来なくなるため、不良業者が大きく営業しています。保証期間1年で本当に1年ちょっとで切れたようです。最低でも車検1回分くらいは持ってほしいですね。
CBXイグナイタ基盤部品交換修理
CBXのイグナイタの修理です。コンデンサとICを交換しました。
DUCATIヘッドライトLED故障修理対応
DUCATIのヘッドライトは加工依頼でしたが、中古のヘッドライトということで当店に中古屋から直送されました。状態確認したところ内部ヘッドライトのLEDが故障していることが判明したため、加工前にLED修理を施工しました。
この施工に関するよくある質問
Q. ヘッドライトのLEDが点灯しない場合の修理方法は?
A. 当店では内部調査でLEDの故障箇所を特定し、新しいLEDへの交換で対応します。AUDIの場合、熱による内部短絡が原因だったため、日亜のセラミックベースSMDなど耐久性の高い製品を採用しています。
Q. 他店で修理したLEDがすぐ故障するのはなぜ?
A. 当店の経験では、LED選定の安全率が不足しているのが主因です。車は熱・振動・逆電圧など多くのストレス要因があり、最低でも3程度の安全率が必要です。定格ロードに近いLED選定では故障リスクが高まります。
Q. 中古ヘッドライトの加工依頼時に故障が見つかったら?
A. 当店では加工前に状態確認を実施します。DUCATIの場合、内部LEDの故障を発見したため、加工前にLED修理を施工し、その後の加工に進みました。
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