この記事の要点
- 2代目ミニクーパーのH4ヘッドライトをHIDコンバート。ロービーム側のみ電源が来ている特殊構造のため、キャンセラー抵抗を両側に配線して球切れ警告灯を対策しました。
- エンジン始動時のチェックパルス信号でHIDがフラッシュ点灯する問題が発生。Onディレイ回路を追加して完全に解決。市販のCanbusバラストでは対応不可な車両でした。
BMWのMiniにてご来店いただきました。この車は癖が強い車両です。
2代目ミニクーパーのヘッドライト構造を確認
まずはじっくり観察したところ、ロービームは外側のランプ、ハイビームは内側のランプが光ようです。つまりH4ですがロービーム側にハイビームの信号は来ていないと思われました。
HIDコンバート時のキャンセラー抵抗の配線対策
案の定ハイビームは電気が来ていませんでしたが、キャンセラー抵抗を接続しないと球切れランプが点灯してしまいます。そこで抵抗は60W分をローとハイの両方に流れるように配線しました。
エンジン始動時の点灯を防ぐOnディレイ回路の追加
HID化が完成したと思ったら、今度はエンジン始動時のチェックパルス信号でHIDがフラッシュ点灯してしまいます。その対策として、HIDリレーのアース側に0.5秒ぐらいのOnディレイ回路を追加することで完全に完了しました。ちなみに通常よく使われるCanbusタイプのバラストを使ってもエラーが出てダメでしたので、特殊な対応が必要な車両でした。
この施工に関するよくある質問
Q. 2代目ミニクーパーのHIDコンバートで特に注意する点は?
A. 当店では、ロービーム側のみ電源が来ている構造を確認した上で、キャンセラー抵抗をロー・ハイ両方に配線する対策を実施しています。また、エンジン始動時のフラッシュ点灯防止にOnディレイ回路の追加が必要です。
Q. ミニクーパーのHID化で球切れランプが点灯する場合の対策は?
A. 当店では、キャンセラー抵抗をロービーム・ハイビーム両側に配線することで警告灯の点灯を防止しています。この車両は特殊な配線対応が必要になります。
Q. HID装着時にエンジン始動でライトが点灯する場合の解決方法は?
A. 当店では、HIDリレーのアース側に0.5秒程度のOnディレイ回路を追加することで、エンジン始動時のチェックパルス信号によるフラッシュ点灯を防止しています。
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この施工で使用した商品
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- メーカー
- BMW
- 車種名
- Mini


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