この記事の要点
- 210系クラウン前期から後期顔面移植時にヘッドライト不点灯となったトラブルを、配線の分岐接続で解決しました。
- 後期ヘッドライトのコネクター配線を調査し、車両側配線と適切に接続することで点灯機能を復旧させました。
210系クラウン後期顔面移植後のヘッドライト不点灯トラブル
210系前期のクラウンをお客様ご自身で後期顔に顔面移植された際に、ヘッドライトが不点灯となるトラブルが発生しました。
後期ヘッドライトの移植可能性を判断
後期ヘッドライトは同じAFS機能付き、アダプティブハイビーム機能付きでしたが、資料が全くない中での対応となりました。プリウスやアルファードと異なり、クラウンのヘッドライトは完全コンピューター化されていないため、移植の可能性があると判断しました。
後期ヘッドライトのコネクター配線を調査・確認
後期ヘッドライトのソケット配線を調査したところ、緑がDAY、白がPOS、黄がLOW、黒がアースでした。もう一方のコネクターは前期と後期で配線色が同じだったため、そのまま接続しました。
車両側配線の分岐接続で点灯に成功
車両側からは緑白がDAY、ピンクがPOS、赤がLOWを分岐し、純正コネクターはそのまま残して接続することで見事点灯に成功しました。ただし、ヘッドライトコンピューターの故障警告は相変わらず表示されます。完全移植する場合は前期のコンピューターを移植して配線を入れ替える必要があるようですが、多くの不確定要素があるため、今回はこの状態での納車となりました。メーター表示の問題のみで、動作自体は問題なく機能しています。
この施工に関するよくある質問
Q. クラウン後期ヘッドライトの移植は可能ですか?
A. 当店では、クラウンのヘッドライトは完全コンピューター化されていないため移植の可能性があると判断しました。ただし、メーター表示の故障警告が消えない場合があります。完全移植には前期のコンピューター移植が必要ですが、不確定要素が多くあります。
Q. 210系クラウン後期ヘッドライトのコネクター配線は?
A. 当店の調査では、後期ヘッドライトのコネクターは緑がDAY、白がPOS、黄がLOW、黒がアースです。もう一方のコネクターは前期と後期で配線色が同じでした。
Q. 顔面移植後のヘッドライト不点灯はどう対応しましたか?
A. 当店では車両側配線を分岐し、緑白をDAY、ピンクをPOS、赤をLOWに接続することで点灯に成功しました。純正コネクターはそのまま残して接続しています。
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- メーカー
- TOYOTA
- 車種名
- クラウン
作業工程その7


スライダーを左右にドラッグして施工前後を比較












