この記事の要点
- ハイエースのバックカメラが映らなくなった原因を診断。サイドステップ取外し時のケーブル損傷が原因と特定し、断線検出装置で配線を調査しました。
- ケーブル2本の断線を確認し、接続修理を行って復旧完了。自分で車体を触った際の配線損傷がカメラ故障につながるケースの実例です。
ハイエースでご来店いただきました。H80系ルックに仕上げている車両で、なかなか渋いですね~、好みです。今回、バックカメラが映らなくなったということでご相談を受けました。
ハイエースのバックカメラが映らない原因を特定
工程メモ1: バックの切り替えはOK。映像が映らない原因は様々。カメラ故障、ナビ故障、配線断線、接触不良等々。
サイドステップ取外し時のケーブル損傷が原因
工程メモ2: ヒアリングしたところ、映らなくなる前にサイドステップカバーをご自身で外したとのこと。その時、カメラケーブルを引っ張ってしまったということでした。
工程メモ3: 以上のことから、ほぼ確実に配線の断線と特定して調査開始しました。まずお客様も診断するのに配線をカットしてしまったということなので、まずはその部分の修理。
断線検出装置を使った配線診断
工程メモ4: 断線を検出する最強アイテムを使いました。この装置は電波を使って配線の断線部分を検出する機械です。ケーブルの端っこからアンテナを当てて音がでなくなる部分を探します。
工程メモ5: するとこの部分で音が途切れる。外側からはわからないですが、おそらく内部のケーブルが断線しています。
工程メモ6: やはりビンゴです。ケーブル2本とも切断されていました。
ケーブル接続修理で復旧完了
工程メモ7: つなぎ直して無事修理完了。
この施工に関するよくある質問
Q. バックカメラが映らないとき、原因は何が考えられますか?
A. 当店では、カメラ故障、ナビ故障、配線断線、接触不良など複数の原因が考えられると判断します。バック切り替えは正常でも映像が映らない場合は、配線の断線や損傷の可能性があります。
Q. 配線の断線はどのように特定するのですか?
A. 当店では断線検出装置を使用しています。この装置は電波でケーブル内部の断線箇所を検出でき、外側からは見えない内部の断線も発見できます。
Q. サイドステップ交換時にカメラケーブルが傷つく危険はありますか?
A. ハイエースではサイドステップ周辺にカメラケーブルが配線されているため、取外し時の無理な引っ張りで損傷する可能性があります。当店にご相談いただくことをお勧めします。
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- メーカー
- TOYOTA
- 車種名
- ハイエース


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