この記事の要点
- スバル ステラのシートベルト警告灯不点灯を修理しました。
- バックル交換で改善せず、メーターユニットと配線の加工で直しました。
- 修理により警告灯が正常点灯し、車検基準もクリアしました。
車検でシートベルト警告灯の不点灯が指摘されたスバル ステラの修理を行いました。シートベルトバックルを交換しても警告灯が点灯しないという状況だったため、メーターユニットと配線に焦点を当て、原因を探り改善策を施しました。
シートベルト警告灯不点灯の原因を探る
お預かりしたのは、黒いボディが特徴のスバル ステラです。通常、シートベルトを装着していない状態でエンジンをかけると、メーターパネル内のシートベルト警告灯が点灯しますが、今回はこの警告灯が全く点灯しないという症状でした。車検では、この警告灯が点灯しないと不適合となるため、早急な修理が求められます。
まず、一般的な対応としてシートベルトバックルの交換を試みましたが、残念ながら症状は改善しませんでした。写真のメーターパネルを見ると、エンジンをかけた状態で様々な警告灯が点灯しているのが分かりますが、中央下部にあるはずのシートベルト警告灯は消灯したままです。このことから、原因がバックルだけでなく、メーター側の回路にある可能性を検討する必要がありました。
メーターユニットへの加工と配線引き直しで対応
バックル以外の原因を特定するため、メーターユニットを車体から取り外し、内部を確認することにしました。メーターの文字盤を慎重に外し、基板の様子を確認すると、多くのLEDが実装されているのが分かります(写真3, 4)。目視で確認したところ、メーター内のLED自体には問題がないように見えました。
そこで、私たちはLEDの点灯不良ではなく、信号の伝達経路に問題があると判断し、シートベルトバックルから直接配線を引き、メーターユニット内の該当するLEDへと繋ぎ直す加工を施すことにしました。この直接配線により、シートベルトの着脱信号が確実にLEDに伝わるようになります。半田付けなどの細かな作業を経て、加工が完了。再度メーターユニットを組み付け、点灯テストを行ったところ、シートベルト警告灯が無事に正常な動作を示すようになりました。この加工によって、車検基準もクリアできるようになりました。
この施工に関するよくある質問
Q. シートベルト警告灯が点灯しないと車検に通らないのですか?
A. はい、当店で修理を行ったスバル ステラの場合、シートベルト警告灯が点灯しないと車検で不適合となると指摘されました。
Q. シートベルト警告灯の不点灯の原因は何でしたか?
A. 当店で修理したスバル ステラでは、シートベルトバックルを交換しても改善せず、メーターユニット内の配線経路に問題があることが判明しました。
Q. シートベルト警告灯の不点灯はどのように修理しましたか?
A. 当店では、メーターユニットを取り外し、シートベルトバックルからメーター内の該当LEDへ直接配線を引き直す加工を施し、正常に点灯するようになりました。
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- メーカー
- スバル
- 車種名
- ステラ







