いつものディアスワゴンでご来店頂きました。
今回はフロントドアのデッドニングです。
・ボディーの共振防止、制振
・ドア内張りの制振・断熱・防音
を施工しました。
一般的にはドアのサービスホールを塞いでドア自体をスピーカーのエンクロージャに見立てて
音質の向上を狙うのですが今回は一部のホールは残して音が抜けるようにして
ドアの内張りまでBOXになるようにしました。
この方が内容量を稼げるのと吸音と断熱が同時に施工できるので一石二鳥ですね~。
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車種名 | ディアスワゴン | グレード | 不明/なし | ||
メーカー | SUBARU | 年式 | 型式 | ○○○-○○○ | |
作業レベル | 簡単 | 作業時間 | 0-15分 | 目安工賃 | ¥○,○○○ |
使用工具 | プラスドライバー,ラチェット,ニッパー,テスター |
作業工程その1 | |
まずは制振に使う鉛シートです。 制振が目的なので短冊状にカットして間を開けて貼り付けします。 | |
作業工程その2 | |
間隔は感覚で実際にドアを叩きながら響が大きいところに貼り付けます。 | |
作業工程その3 | |
ドアを閉めた時に 「ブァーーン」とビビリ音がなる車は 大抵この補強フレームと鉄板を固定している接着剤が離れていることが原因です。 適当な弾性接着剤で固定すると嘘みたいにビビり音がなくなります。 | |
作業工程その4 | |
ディアスワゴンのドア内張りはかなりしっかりした作りだったので エンクロージャーとして使いました。 吸音材は隙間なく貼り付けていきます。 デッドニングしなくてもこの吸音材貼り付けるだけでかなり車内は静かになります。 断熱性能も上がるので暖房やエアコンの効きも変わってきます。 | |
作業工程その5 | |
以前施工した電源を使ってLEDにを増設しました。 |
BEFORE | AFTER |