ヘッドライトのHIDですが最近のToyotaに採用されているD4バルブは
非常に評判が悪いです。
環境保護の為に水銀を使っていないバルブなのですがその為明るさもDownするし
バルブの品質基準も非常に厳しいので外品バルブに交換すると
6ヶ月~12ヶ月ぐらいで片側不点灯などの不具合が出ることがあります。
当店のキットを使えば純正システムはそのままにして後付システムで55Wハイワッテージにアップさせることで
明るさを2倍以上にすることが出来ます。
またバルブも安いD2系のバルブに交換しますのでその後のメンテナンスも安くなります。
ToyotaやDaihatsuのプロジェクター車で明るさに不満がある方に是非お勧めいたします。
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車種名 | アルファード | グレード | 不明/なし | ||||||
メーカー | TOYOTA | 年式 | 型式 | ○○○-○○○ | |||||
作業レベル | プロショップ | 作業時間 | 60-120分 | 目安工賃 | ¥○,○○○ | ||||
使用工具 | プラスドライバー,ラチェット,ニッパー,テスター | ||||||||
商品名 | |||||||||
作業工程その1 | |
早速作業に取り掛かります。 まずはヘッドライトユニットのロービーム側のカバーを外します。 | |
作業工程その2 | |
中のコネクターを外してノーマルバルブを取り外します。 今回はすでにお客様にて外品の6000Kに交換されていましたが 暗いのとたまに片側不点灯になるとのことでした。 交換されて6ヶ月ぐらいだそうです。 | |
作業工程その3 | |
まずカバーに配線2箇所通せる穴5.5mmのドリルで空けます。 | |
作業工程その4 | |
カバーに新たに取り付けるソケットの配線を通してコネクタに端子を挿入します。 | |
作業工程その5 | |
カチッっと奥まで刺さって抜けなくなるまで挿入します。 あとは抜けないようにストッパーを取り付けます。 | |
作業工程その6 | |
これが完成状態です。 実は今回の作業の7割がこれで終了です。 | |
作業工程その7 | |
使わない元々の高圧コネクターはユニット内に戻しますがそのままだと カタカタ音が出るので両面テープで底面に貼り付けておきます。 | |
作業工程その8 | |
あとはヘッドユニットに刺さっているコネクターを外して電源を分岐します。 今回アルファードはHIDバラスト以外の電線も1個のコネクターに入っていたので コネクター抜きではなく配線自体をカットします。 写真の手前側 黒/赤線 : ロービーム+線 黒/白線 : ロービーム-線 となっているので+側の電線をカットしてバラストに繋がるコネクターに接続します。 マイナス側はカットせずに割り込ませる形で配線します。 バンパーを外して作業すれば簡単に出来ますがそうじゃない場合はちょっと作業スペースが狭いです。 | |
作業工程その9 | |
あとは各配線を接続して完了です。 これで見事ハイワッテージ化成功です。 |