30後期アルファードのヘッドライト3眼移植

2022年10月5日
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30系後期アルファードで以前2眼ヘッドライトの加工をご依頼いただいたお客様で

今回3眼ヘッドライトを入手されたとのことで移植作業をご依頼いただきました。

まずは移植作業に当たって各LEDの調査を行います。わけありヘッドライトをご厚意でいただいたのでそれを使って解析開始

コーナリングランプとハイビーム以外は2眼のコンピューターで制御できそうです。

必要なコンピュータを制作してすべての点灯をチェックしました。

こちらが作業前のヘッドライト

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移植前にロービームのカットラインをテープで印しときます。

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これが2眼のコンピューターですが今回はこれを使います。

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配線をいろいろいじって2眼のコンピューターに合わせていきます。

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そしていきなり完成ですがやはりデイライトも明るいですね~

今回は高輝度化は施工していませんが十分な明るさです。

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ロービームも高さを調整

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ロービーム3眼化しています。

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今回は2眼のシーケンシャルなしでしたのでコーナリングランプは制御できなかったのでコンピューターでウィンカー連動回路作りました。

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コーナリングランプだけでもかなりの明るさあります。

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ハイビームも既定の出力で点灯

ただしAHSは動作しません。

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ということで一部機能は不完全ですが3眼移植が無事完成しました。

事前にコンピューター制作しておけば5時間もあれば作業可能です。

 

 

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