この記事の要点
- 30後期型アルファードのヘッドライト&テールランプをシーケンシャル化。ヘッドライトはアイラインをCREE XHP50で爆光化し、3倍以上の明るさを実現しました。
- テールランプは純正の2個チップから32発のLED(片側16発)に増設してシーケンシャル化。光ムラをなくし、純正より遥かに明るくなりました。
30後期型のアルファードでご来店いただきました。ヘッドライト&テールランプをシーケンシャル化でご注文いただきました。当店初加工なのですが2日間という限られた時間内でなんとか完成しました~
30後期型アルファードのヘッドライト取外しと殻割り加工
【ヘッドライト取外し】
まずはヘッドライトを外すためにバンパーを降ろします。グリルを外すまでがかなり大変なバンパーですが、1回経験すればなんとかなります。それでもやっぱり30分はかかりますね~
【ヘッドライト殻割り】
やっとこさヘッドライトが外れました。これから殻割りです。ヒーターでヘッドライトを十分加熱することで粘着剤が柔らかくなって簡単に殻割りできます。ただこの粘着剤は再使用不可です。どれだけきれいに外しても再使用すると水が入ります。
アイラインをCREE XHP50で爆光化する改造方法
【アイライン爆光化】
今回同時にご依頼いただいたアイラインの爆光化ですが、まず既存のLEDチップの回路変更でなんとかならないかな~といろいろ試しましたが、1世代前のチップが使われているのでなんともなりません。ということで現行のチップを使って爆光化します。1世代新しくなると十分な明るさと発熱が抑えられます。
使うチップはCREE XHP50で149lm/W、定格19Wの驚愕のLEDです。100%ロードする場合はかなり大型のファンが必要ですが、今回は小型ファンで5Wで駆動します。ちなみに2018年現在の最高効率は200lm/wを超えるそうです。
放熱フィンはそのまま使い、ファンは小型のROM用を使います。密閉されたヘッドライト内はかなり高温になることが予想されるので、この段階で温度が上がらないことを確認します。一応チップの耐久性は150℃らしいのですが、耐久性を考慮すると80℃前後が限界かと思われます。
早速加工して左右で比べてみました。全然違いますね。デイライトとしては厳しいかもしれませんが3倍以上明るくなった印象です。完成写真からも明らかに存在感がUPしています。
テールランプを32発のLEDチップでシーケンシャル化
【テールランプシーケンシャル化】
純正ではチップ2個でこれだけの輝度を誇ります。でもアクリルで拡散させているため若干光ムラに見えるところも。やっぱり加工して純正より性能が劣るというのは避けたいので、CREEの3Wチップを片側16発合計32発をふんだんに使って加工します。
純正よりも遥かに明るくなっています。光ムラもなくなり棒状にきれいに光りました。テールもゲート側はLEDチップ1個で光らせていたので、3Wチップを7個インストールしてシーケンシャル化しました。
この施工に関するよくある質問
Q. ヘッドライトの殻割り後、粘着剤の再利用は可能ですか?
A. 当店では再利用をお勧めしません。どれだけ丁寧に外しても、再利用すると水が入るためです。ヘッドライト加工時は新しい粘着剤の使用が必要になります。
Q. アイラインの爆光化にはどのLEDチップを使用していますか?
A. 当店ではCREE XHP50というLEDチップを使用しています。149lm/Wの高効率で、小型ファンを搭載することで発熱を抑制しながら爆光化を実現します。
Q. テールランプシーケンシャル化で使用するLEDチップの数は?
A. 当店では片側16発、合計32発のCREE 3Wチップを使用してテールランプをシーケンシャル化します。ゲート側は3Wチップ7個を追加でインストールします。
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この施工で使用した商品
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- メーカー
- TOYOTA
- 車種名
- アルファード
作業工程その2
作業工程その3
作業工程その4
作業工程その5
作業工程その8


スライダーを左右にドラッグして施工前後を比較






























